
NANGA Sleeping Bags
あなたの冒険に最適な寝袋を ― NANGAラインナップ比較
登山、キャンプ、海外遠征まで。シーンに合わせてベストな一枚を見つけよう
シリーズ一覧







迷ったらこのモデル
AURORA TEX LIGHT 600DX
定番モデル、幅広いシーズン対応最も汎用性の高いオールラウンドモデル。一般的な冬キャンプや車中泊にも対応し、春から冬まで快適な睡眠環境を確保。登山やアウトドアシーンを問わず活躍する、ナンガの中心モデルです。
※より快適な保温性を求めるなら「750DX」、さらに寒冷地での使用には「900DX」もおすすめです。
FAQ
快適温度・下限温度とは?
寝袋の温度表記は、ヨーロピアンノーム(EN13537)に基づいています。
| 表記 | 意味 | 説明 |
|---|---|---|
| 快適温度(Comfort) | 快適に眠れる温度 | 標準的な女性が寒さを感じずに安眠できる目安温度。一般的な選び方の基準。 |
| 下限温度(Limit) | 寒さを感じつつも眠れる温度 | 標準的な男性が体を丸めて耐えられる限界ライン。経験者向け。 |
▼ 標高による気温低下の目安
標高が100m上がるごとに、気温は約0.6℃下がると言われています。
| 標高 | 平地との差 | 体感の目安 |
|---|---|---|
| 300m | 約−1.8℃ | 平地よりやや涼しい |
| 500m | 約−3.0℃ | 一枚多めのレイヤリング推奨 |
| 1,000m | 約−6.0℃ | 快適温度よりワンランク上の保温性が安心 |
例)平地で「快適温度10℃」の寝袋は、標高1,000mでは実質「約4℃前後」の体感に。
▼ 男女による体感温度の違い
一般的に女性は寒がり、男性は暑がりと言われます。体感差は約3〜5℃。冷えやすい方は「快適温度+5℃」を目安に。
どの温度表記を基準に選べば良いですか?
基本は「快適温度」を基準に、用途やレイヤリングを加味して選びます。冷えやすい方は+5℃を目安に。
濡れや結露に不安があります
濡れ耐性重視ならUDD BAG(撥水ダウン)やAURORA TEX® 採用モデルが安心です。