NANGA Sleeping Bags

あなたの冒険に最適な寝袋を ― NANGAラインナップ比較

登山、キャンプ、海外遠征まで。シーンに合わせてベストな一枚を見つけよう

シリーズ一覧

SQUARE FOOT

SQUARE FOOT

ファミリー/車中泊

角型でゆったり。テント泊〜車中泊まで扱いやすい。

快適温度: 8〜-6℃重量: 1.0〜2.0kg
AURORA light DX

AURORA TEX LIGHT DX

3〜4シーズン/オールラウンダー・スタンダード

軽量・バランス型。春〜冬の登山やキャンプに最適。

快適温度: 5〜-10℃重量: 1.0〜1.5kg
AURORA light SPDX

AURORA TEX LIGHT SPDX

軽量・高保温・上級キャンパー向け

AURORA TEX LIGHT DX モデルをベースに、高品質グースダウンを封入。遠征・縦走に最適

下限温度: -6〜-27℃重量: 1.0〜1.5kg
UDD BAG

UDD BAG

登山・ソロキャンプ・高湿度環境

超撥水UDDダウンで濡れに強い。長期縦走でも安心。

快適温度: 3〜-7℃重量: 1.0〜1.5kg
Minimarhythm

MINIMARHYTHM

トラベル・ULキャンプ

必要最低限の機能に特化した軽量シリーズ。

快適温度: 5〜-5℃重量: 〜0.5kg
LEVEL 8

LEVEL8

高所登山・冬山・厳寒環境

極限環境に挑むハイスペック。

快適温度: -5〜-13℃重量: 1.5〜2.0kg
Mountain Peak

MOUNTAIN PEAK

ヒマラヤ・極地遠征

高山用、ダウン量・耐寒性能を極限追求。

快適/下限温度: -11℃/-20℃重量: 約1.5kg

迷ったらこのモデル

Aurora Light DX 450

AURORA TEX LIGHT 450DX

登山入門、キャンプ入門

汎用性に優れた3シーズンモデル。春から秋(3〜10月)にかけて快適な使い心地を実現。登山入門からオートキャンプまで対応する、ナンガ定番の万能モデル。

※より軽量に使いたいなら「350DX」、保温性を重視するなら「600DX」がおすすめ。

FAQ

快適温度・下限温度とは?

寝袋の温度表記は、ヨーロピアンノーム(EN13537)に基づいています。

表記意味説明
快適温度(Comfort)快適に眠れる温度標準的な女性が寒さを感じずに安眠できる目安温度。一般的な選び方の基準。
下限温度(Limit)寒さを感じつつも眠れる温度標準的な男性が体を丸めて耐えられる限界ライン。経験者向け。

▼ 標高による気温低下の目安

標高が100m上がるごとに、気温は約0.6℃下がると言われています。

標高平地との差体感の目安
300m約−1.8℃平地よりやや涼しい
500m約−3.0℃一枚多めのレイヤリング推奨
1,000m約−6.0℃快適温度よりワンランク上の保温性が安心

例)平地で「快適温度10℃」の寝袋は、標高1,000mでは実質「約4℃前後」の体感に。

▼ 男女による体感温度の違い

一般的に女性は寒がり、男性は暑がりと言われます。体感差は約3〜5℃。冷えやすい方は「快適温度+5℃」を目安に。

どの温度表記を基準に選べば良いですか?

基本は「快適温度」を基準に、用途やレイヤリングを加味して選びます。冷えやすい方は+5℃を目安に。

濡れや結露に不安があります
濡れ耐性重視ならUDD BAG(撥水ダウン)やAURORA TEX® 採用モデルが安心です。