シーン別×気温別で選ぶ、ナンガ ダウンジャケット選びガイド
街から山まで。この冬のスタイルと気温に合わせて、あなたに合う一着を見つけるためのチャートです。
寒さの厳しい季節に欠かせないダウンジャケット。とはいえ、「どのモデルを選べばいいのか分からない」という声も少なくありません。
ナンガでは、街中での日常使いから雪山でのアクティブシーンまで、保温力や用途に応じて豊富なラインアップを展開しています。
今回は、「シーン別」と「気温別」という2つの視点から、あなたにぴったりの一着を見つけるためのダウンウェアチャートをご紹介します。
1.シーン別で選ぶ:目的別チャート
まずは、「どんなシーンで着たいか」という視点でダウンを見てみましょう。
チャートでは、縦軸にCity / Urban ⇔ Adventure、横軸にActive(アクティブ)⇔Relax(リラックス)をとり、モデルごとのポジションを整理しています。
| Active |
MINIMARHYTHM DOWN / ULTILIGHT DOWN PARKA PACKABLE 軽さと動きやすさを重視。登山やトレッキングなど、体を動かすシーンに。 |
|---|---|
| City / Urban |
AURORA TEX DOWN, IBUKI / MAZENO RIDGE JACKET / MOUNTAIN LODGE DOWN 機能性はそのままに、街にも馴染むデザイン。通勤やタウンユースにおすすめ。 |
| Relax |
HINOC DOWN JACKET / MOUNTAIN BELAY COAT ゆったりとしたシルエットで、キャンプサイトやリラックスタイムに。 |
| Adventure |
AURORA TEX LIGHT DOWN MIKAMI / LITEFORCE DOWN JACKET 寒冷地や雪山など、ハードな環境を想定した高保温モデル。 |
「通勤と週末キャンプで兼用したい」「街でもアウトドアスペックを求めたい」など、用途や環境、求める機能性に合わせて、自分のスタイルに近いエリアをイメージしながら選んでみてください。
2.気温別で選ぶ:保温力チャート
次に、「どれくらいの寒さで着るのか」という視点でモデルを見てみましょう。
チャートの左側にはライトな着心地のモデル、右上に行くほど羽毛量が多く、高い保温力を持つモデルが配置されています。
- 秋口〜初冬、日常メインなら「ライト〜中くらいの保温力」
- 真冬の街やアウトドアには「中〜高い保温力」
- 厳冬期・雪山レベルには「最も保温力の高いモデル」を
| ライトな保温 |
HINOC RIPSTOP INNER DOWN CARDIGAN / ULTILIGHT DOWN 室内外の温度差が大きい日や、コートのインナーにも使いやすい薄手タイプ。 |
|---|---|
| バランス型 |
AURORA TEX DOWN JACKET / IBUKI ナンガ定番。防風・防水性と保温力のバランスに優れ、街でもアウトドアでも活躍します。 |
| 高い保温力 |
AURORA TEX LIGHT DOWN MIKAMI / LITEFORCE DOWN JACKET 軽さと暖かさを両立。寒冷地や長時間の外出にも対応。 |
| 極寒対応 |
MOUNTAIN PEAK DOWN JACKET / SUIT 雪山や極寒環境にも対応する、シリーズ最高クラスの保温力。 |
「自分がどんな日によく着るか」を基準にしてみてください。街での移動が多い日には軽めのモデルを、長時間の外出や寒さの厳しい環境では高い保温力のモデルを選ぶのがおすすめです。
まとめ:シーンと気温から、自分に合う一着を
ナンガのダウンジャケットは、同じ「ダウン」でもモデルによって活躍するシーンや保温力が異なります。「シーン別チャート」と「気温別チャート」を参考に、あなたの冬のスタイルにフィットする一着を見つけてください。
各モデルの詳細やカラーバリエーションは、下のラインアップからご覧いただけます。25FW DOWN WEAR を見る