
スリーピングバッグの収納方法・保管方法
いつもナンガオンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございます。
スリーピングバッグを初めて使う方や、最近スリーピングバッグを使い始めた方など
・スリーピングバッグの収納方法がイマイチ分からない。
・スリーピングバッグの保管ってどうすればいいの?
と悩んでいませんか?
今回は定番の収納方法・保管方法をご紹介いたします。
収納方法
今回はAURORA LIGHT 450 DX / オーロラライト450DXを使用して、2タイプの方法で収納してみました。
①定番の足元から突っ込んでいく方法
この方法は女性や、力の強くない方など、どんな方でも収納ができる方法です。
足元から収納袋に入れ、体重をかけながら押し込んでいきます。この時、一方向からだけでなく、収納袋を回して隙間に寝袋を埋めていくイメージで押し込んでいくのがポイントです。
AURORA LIGHTシリーズに使用しているオーロラライトの生地は、防水加工のを施しており、生地にハリがあります。そのため、一度足元から空気を抜くと収納しやすくなります。
UDD BAGシリーズは15dnナイロンの柔らかい生地を使用しています。収納袋に足元から入れ、体重をかけて押し込んでいくと収納できます。
②空気を抜きながら巻いて収納する方法
この方法は、少し力が必要になりますが、空気を抜きながら小さく丸めていくため、①の方法より少ないステップで収納することができます。
・小さい収納袋にスリーピングバッグをしまうのが大変!
・もっと短時間でスリーピングバッグを収納したい!
という方にはコンプレッションバッグがオススメです。
大きめのコンプレッションバッグにスリーピングバッグを入れた後、4本の圧縮ストラップを使用してコンパクトにできます。
生地には防水素材のオーロラテックスを使用し、縫い目にはシームテープを施し、防水性を高めています。また、底にはイーベント®を使い、水の侵入を防ぎながらも空気を逃し、簡単にコンパクトにできます。
スリーピングバッグを収納できるコンプレッションバッグのサイズは、2種類あります。
【COMPRESSION BAG L / コンプレッションバッグ L】
AURORA LIGHTシリーズやUDD BAGシリーズはもちろん、LEVEL8シリーズ(収納サイズ約21cm×約41cm)を収納することができます。
【COMPRESSION BAG XL(UNISEX) / コンプレッションバッグXL】
LEVEL8シリーズ(収納サイズ約21cm×約41cm)までのマミー型スリーピングバッグを簡単に収納することができます。冬用のスリーピングバッグを収納するのにオススメです。
コンプレッションバッグはスリーピングバッグだけでなく、旅行時に荷物を小さくまとめる時にも便利です。
保管方法
使用し、帰宅した後はスリーピングバッグを乾かしましょう。
①スリーピングバッグを広げます(汚れが気になる部分には、水を染み込ませ固く絞った布などで拭き取ります。)
②風通しの良い日陰で完全に乾かします
③メッシュバッグに入れ、直射日光が当たらない風通しの良いところで保管します
睡眠中の汗や湿気、雨や結露による水分を含んだスリーピングバッグを乾かさずに保管してしまったり、押し入れや物置き部屋など、風通しの悪い高温多湿の環境で保管してしまうと、カビが発生したり、虫に喰われたり、スリーピングバッグの劣化が進んでしまう原因になってしまいます。
帰宅後はなるべく早くスリーピングバッグを乾かすことで、長く愛用していただけます。
また、持ち運び用の収納袋に入れた状態で保管するとダウンのヘタリにつながってしまいますので、風抜けの良いメッシュバッグにスリーピングバッグをゆったりと入れ保管するのをお勧めします。
シーズンが変わり、長期間保管するスリーピングバッグを適切に保管すれば、次に使用する際に、気持ちよく眠れます。
また、ナンガではスリーピングバッグのアフターケアを承っています。
・汚れてしまったけど、ダウン製品を自分で洗うのには抵抗がある
・シーズンの変わり目にダウン製品をクリーニングに出したい
・大事に使用していたスリーピングバッグが故障してしまい、修理に出したい
などの悩みがある方はぜひこちらをチェックしてみてください。
スリーピングバッグにとってより良い環境で保管し、これから購入するスリーピングバッグや、お使いのスリーピングバッグを長く愛用し、一緒に様々な思い出を作っていってください。
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